2017.04.07 別れ
今週は、とても悲しい別れがありました。
僕が以前勤めていた会社の同僚で、
とてもお世話になった方が亡くなりました。

その知らせは、突然ありました。
今でも仕事の繋がりはあるものの、
今年に入り入院していた事実も知りませんでした。
職場の同僚も、そこまで深刻な状況とは知らなかったようです。

その女性本人もご家族も、
職場には伝えないと決めていたのだと思います。
あの方らしいなって、思いました。

僕が初めて一人暮らしをした職場の女性で、
当時から、どちらかと言うと無口な方でした。
そして、とっても芯の強い女性でした。
弱音や愚痴は、聞いたことがありません。

当時の僕は25際くらいで、
その女性は、今の僕と同じ50歳くらいだったようです。
色々なことを考えさせられました。
75歳で、この世を去ったことになります。

まだまだ元気だったので、
とても残念です。

当時から今でもその職場にいる方は、
もう、誰もいなくなってしまいました。
改めてそう思うと・・
すごく寂しい気持ちが込み上げます。

今回亡くなった女性と1番の思い出は、
片道1時半の道を、毎週車で送迎したことかな。

初めて一人暮らしを始めた僕は、
友人もいない新天地で心細い中、
慣れない田舎道を車で走りご自宅に送っていました。

その時の、なんとも言えない寂しさが、
改めて湧き上がってきました。

お通夜でご主人がおっしゃってましたが、
ご自宅でも、どんなに辛く疲れていても、
弱音や愚痴は一切口にしなかったそうです。

僕たちと当時一緒に働いていた直属の上司は、
数年前にすでに他界しています。
もしかすると、今ごろ・・
どこかで、挨拶しているのかもしれません。

突然やってくる永遠の別れ・・
やっぱり、辛いものです。

合掌。


tani

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