2015.11.30 苦楽の中で
楽しい時や嬉しい時、
その一瞬一瞬を大切に、丁寧に、
私たちは過ごします。

この喜びのバネが、
次に進む元気や勇気を与えてくれるものです。

喜びや楽しさは、
自分のみならず、他の人にも感じてほしいものです。
人に喜んでもらえることはとても素晴らしいことであり、
人間として、尊いものだとも感じます。

昨夜のブログで書いた、
「即今、当処、自己」

今、この場所で、
自分にできることを丁寧に心を込めて・・
正に、即今・当処・自己の実践に他なりません。

一方で、実は別の側面もあります。

四苦八苦と言われるように、
私たちはたくさんの逃れられない、
苦しみや辛さを抱えて生きています。

こんな僕でも・・
ここでは書けない悩みや悲しみ、
辛いこともたくさん抱えて生きています。
そういうことも、いろいろ経験してきました。

大切なことは、
今の、喜びも悲しみも辛さも一緒。

その苦しみ悲しみから逃げないこと。
目を背けないこと。
その場所で、正面から向き合うこと。
とことん、誠心誠意、心を込めて向き合うこと。
精一杯、今と向き合うこと。
他でもない、自分が、です。

時には、その場を誤魔化しながら、
やり過ごすこともできるでしょう。
その時は、良かったって、
思うものです。

でも、次はその時以上の苦悩が・・
降りかかってくるように思えてなりません。

どうしても、避けて通れないのであれば、
辛いけど、
悲しいけど、
逃げ出したい時もあるけれど・・

今、その場所で、自分が、
真正面から、向き合うしかないのです。

そしてその時がやってきた。
「即今・当処・自己」を心掛けた。
でも、どうしても・・
やり残したこと、叶わなかったことがあった時、
それもまた、良いのです。
次のチャンスに向き合えば良いのです。

その時までに、
次こそ超えられる力を蓄えて、
その時に備えれば良いのです。

人生って・・
そういうことの繰り返しなのかもしれません。

僕は、そう思う。


tani
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