3月23日に発行された毎日新聞の投稿欄「みんなの広場」に、
歌手・橋幸夫さんが投稿した内容が掲載されました。
以下、全文です。



【国会議員は何をしている】
橋 幸夫

毎日、新聞やテレビで震災報道を見ていて義憤に駆られることがある。
国会議員の顔が見えない。
いったい、国会議員はどこにいるのだ、ということだ。
選挙の時だけ地元で笑顔を振りまいているが、
メディアにまったく登場しない。
今、地元に帰って、国とのパイプ役にならずしていつなるのだ。
地元有権者が悲鳴を上げているのに、
こんな時だけ国民の代表だ、と言うのか。
阪神大震災の時、矢も楯もたまらず、友人の歌手やタレントに声をかけ、
「歌で結ぶ絆の会」というチャリティーコンサートを行なった。
3800万円集めて神戸市などに送った。
今度も「やらなきゃ」と思うのだが、
僕らの力は小さい。二番手三番手だ。
一番先頭に立つのは国会議員だろう。
16日の夜、首相経験者の議員に「どうなっているんだ」と電話したら、
「申し訳ない」と謝るばかり。
謝ってどうなるのか。
新聞は国会議員のこの1週間の行動を、検証してほしい。



これを読んだ時、
本当にそうだな・・と、共感しました。
何を志して国会議員になったのか。
何の為の国会議員なのか。

橋さんが仰る通り、
国民と国とのパイプ役になり先頭に立って取組む。
そして国と国民が一体になって復興に向け進んでいく。

このパイプ役は、
国会議員がならずして一体誰ができるのか。

「国民の代表」と言うのなら、
もっと国民の声を聞き、現状を自らの目で見て判断してほしい。
そしてリーダーシップを発揮して、国民の為の政治を実行する。
それが、選ばれた国会議員の大切な責務だと思うのです。


tani


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