2017.03.19 JR時刻表
CUD
今月から、JR北海道の時刻が全面的に変更になりました。
道内のすべての駅に時刻表が掲示してありますが、
その時刻表をCUD認証させていただきました。

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CUDは、カラーユニバーサルデザインの略で、
つまり、色弱者にも配慮した色使いにしてあります。

例えば、特急が赤で急行が緑などの色分けがされた時刻表で、
その色の区別ができなくて特急や急行などの情報が伝わらないケースがあります。
そのようなことがないように、色の情報がきちっと伝わるように、
様々な配慮をした時刻表になっています。

JR北海道さんの時刻表は、今までのものも配慮していました。
今回の時刻改正にあたり、今回もCUDに取り組んでくれました。

いつも利用している人なら、
時刻表はあまり見ないものなのかもしれません。
でも、他の地域から訪れた方は、
みなさん時刻表で時間を確認しますよね。

とっても公共性の高い掲示物であり、
色の情報が伝わるということも大変に重要です。

札幌の公共交通機関では、
CUDを広く取り入れることがなされつつあります。

市営地下鉄、市電、路線バス、そして今回のJRと、
ほとんどが取り組んでくださっています。
CUDの活動を始めて10年が過ぎましたが、
気がつけば、ようやくここまでたどり着いたような気がします。

今年は、次のステップに向けスタートしています。
今秋には札幌でイベントの開催も決定し、
益々忙しくなりそうな気配です。

お役割があるということは当然ではなく、
実に有り難く幸せなことに他なりません。

この活動を支え応援してくださっている全ての方々に、
感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも、ありがとう。
本当に、ありがとう。


tani

2017.01.31 掲載日
CUD
年明け早々から北海道新聞さんから取材を受けておりました。
僕が運営に携わる北海道CUDOが活動を始めて10年が過ぎ、
CUDが普及してきたことに着目して下さいました。

その記事が、今日の朝刊に掲載され、
想像していたよりも大きな扱いでびっくり。
しかも、生活面で全道版。

著作の関係で記事を直接掲載できませんが、
ウェブ版が公開されています。
こちらです。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/lifestyle/lifeidea/news/2-0108095.html


一般の方からも問い合わせの連絡もあり、
しかも月末ということで、
今日はバタバタとした中での対応になりました。

それにしても・・・
本当にありがたい。
全部に心から感謝です。

取り組みを紹介した企業の方も大変に喜んでくれ、
色弱の当事者の方から電話で激励もしてくれました。
この活動を始めて、良かったなって思う。
決して、間違っていなかったって。

毎日のように、何かしらの動きがあります。
会員さんからの近況報告だったり・・
企業や自治体の方から検証の相談だったり。
メンバーとの打ち合わせや・・
イベントの企画だったり。

本業の仕事を抱えながらではありますが、
楽しく、させてもらっています。

昨年の2月に、札幌市は色のガイドラインを策定し、
色弱者に配慮した取り組みを始めています。
その制作を私たちが担いました。
施行後すぐに職員の方向けに研修会をやりましたが、
さらに徹底すべく、来週の月曜日にもう一度僕が話をしに行きます。

今回も市役所の全庁が対象で、
各部署から最低1人が参加する比較的大きな研修会です。

その直前で新聞に大きく掲載してくれて、
ナイスタイミングでした。

こういうタイミングも含めて、
色々なことが、
僕を応援してくれているような・・
背中を後押ししてくれているように感じます。

感謝。


tani

CUD
昨夜は僕が運営に携わる北海道CUDOの忘年会でした。
会員の皆さんが30人以上、集まって下さいました。

久しぶりのお顔も拝見し、
色々なお話もできて本当に嬉しかった。

昨日がちょうどお誕生日の方がいて、
そして結婚が決まりドイツに行く方がいたりで、
小さな花束をお渡しするというサプライズもありました。

たくさんの方々に言っていただきましたが、
僕のことを・・
北海道CUDOでは頼りにして下さっているようです。

なんとも身にあまるお言葉に、
嬉しくもありますが、すごく恐縮です。

僕はただ、たくさんの方の笑顔に励ませれ、
勇気と元気をもらい、すごく幸せなのです。
とにかく・・
「ありがとう」の言葉以外に見当たりません。

今年の北海道CUDOの活動は、
イベントは特に開催しなかったものの、
セミナーをたくさん開催してきました。

学校現場からは依然として依頼も多く、
また、札幌市ガイドラインセミナーも委員会を立ち上げ、
延べ4回開催してきました。

どれも好評で、良かった。

昨夜は中学1年生の男の子も参加していて、
たくさん話しもしました。

酔っ払いの話に付き合って、
嫌気がさしているのではと心配していたものの、
すごく楽しかったようで、
また来年も絶対に参加したいと話してくれているようです。

良かった。
安心しました。
(苦笑)

子どもって、本当に可愛いな〜
あの子たちの健やかな成長を陰ながら見守りっていたいと思う。

そして・・・
社会に出て不便を感じない社会を、
必ず、実現しようと思う。

H!
ありがとう!
またカラオケ行こうぜ!


tani


2016.11.16 TV会議
CUD
今日は定例のテレビ会議の日でした。
2ヶ月に1度、CUDグループで会議をしています。
東京、徳島、名古屋、そして北海道です。

約10人くらいでしていますが、
それぞれパソコンでネットに繋ぎます。

今は色々な手段がありますが、
私たちの場合、
今はGoogleのハングアウトというシステムにしています。

ほとんどタイムラグや音声、画質など、
問題なくできています。
しかも、無料です。

電話でも直接話せてもちろん便利ではありますが、
顔を見ながらその場で会話ができるということは、
すっごく助かります。

一同に集まると触れ合うこともできますが、
全国各地にいるとそれなりに経費もかかります。
昔のテレビ会議システムを導入すると、
相当なお金もかかったと記憶しています。

表情を見ながら話せると、
その方のお気持ちも、
電話だけよりはグーンと伝わってきます。

改めて思います。
本当に、便利な時代になったと。

私たちは普通にこれらのシステムを利用していますが、
数年前では考えられなかったことです。

ありがたいなと思う。

名古屋で活動している、
「人にやさしい色づかいを進める会」といいう団体では、
11月23日(水)から11月27日(日)までパネル展を開催します。

1週間後に迫りましたが、準備もいよいよ大詰め。
札幌からエールを送っています。

大切な仲間とのテレビ会議は、
とても楽しみで貴重な時間だなって思ってます。

Tさん、大丈夫。
頑張って!!


tani

CUD
この度、大分県にある公益財団法人ハイパーネットワーク社会研究所が発行した、
「ネット社会の人権と企業の情報モラル」と「情報モラル実践事例集2」の冊子を、
カラーユニバーサルデザイン(CUD)認証させていただきました。

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使われている全ての色の情報が、
色弱者にもきちっと伝わるのかを各タイプの色弱者で確認をし、
一定の基準を満たした時にCUDマークを発行し認証しています。
この2点の冊子は、以前からCUDに取組んでいただいています。

私たちは、色に様々な情報を持たせることがよくあります。
例えば・・
強調するのに赤を用いたり、
エリアを色だけでゾーニングしたり。

ところが、その色で伝える情報が意図した情報として伝わらず、
お互いに、誤解を招いたり不便を感じたりするケースがあります。

色弱者は、男性の20人に1人、女性の500人に1人いらっしゃいます。
僕の住む札幌では4万5千人、北海道では14万人以上で、
日本全体では300万人以上にもなります。

これは極めて一般的で、決して特別な存在ではありません。
しかも、色弱は病気ではなく、
遺伝子のタイプの違いであり、血液型と同様にひとつの個性です。

色弱者もそうでない人もお互いの色覚を理解し合い、助け合い、
色弱者が社会において不便を感じない優しい社会を・・
1日も早く作りたいと思う。


tani
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